屋外飼育可能な丈夫なカメです。
なんとなく賢そうな顔をしていますね。
ニホンイシガメの種子島産ベビー
分かる人には分かる違いが沢山あります。ニホンイシガメは産地により結構違いがあるのでそれを楽しむ事もできます。
ケヅメリクガメのベビー。
大きくなると迫力があるカッコいいカメですが、このサイズの時は大きな頭とつぶらな瞳がとてもかわいいです。成長が速いだけあって食欲はすごいです。
屋久島産のニホンイシガメ。
隣の種子島産より少し明るい色調をしています。
今後の変化が楽しみです。
本土ではない産地のニホンイシガメです。
イエロー系ですが柄の入り方が綺麗な個体が多いので個人的には気に入っています。
ニホンイシガメは色もそうですが柄もかなり違いがあるので選ぶポイントに出来ると思います。
孵化して1~2ケ月の子たちです。
イエロー系ですが白?っぽく成長している個体がいます。(左下)
湯葉にちょっと似ているなと思いました。
オレンジ系が孵化しました。今年は例年より少し遅い孵化となりました。
※左上の1匹はノーマル(色の比較のため)
2m近いアオダイショウです。
お腹の青が良い発色していて非常に綺麗です。
※右の写真はお腹の色を撮るために、アップで斜め下から撮っています。斜め上から撮った左の写真とかなり色が違うように見えますが、同じ個体です。
この位のサイズになると顔に貫禄が出てきて、さらに格好良くなります。
イエロー系といっても、ニホンイシガメには色々な色のタイプがあるように思います。
表現が難しいですが、薄い黄土色系、透明感のあるレモンイエロー系、メリハリのあるクリームイエロー系など。
写真のようにハイイエローで少しオレンジが入るタイプもいます。
どのタイプもイエロー系はやはり人気があります。
オレンジがベッタリの子が出たりもしています。
我が家のCBなので土の色が付いている訳ではありません。
よく見る下のタイプの子と比べると違いが分かります。
成長が楽しみな個体です。
ニホンイシガメのヤングサイズも販売中です。
ノーマルとオレンジ系が人口飼料を食べ始めました。
ご予約を頂いている方から随時販売させて頂きます。
孵化したばかりの子ガメは甲長と同じ位の長いしっぽを持っています。
今年のニホンイシガメの孵化が始まりました。
人口飼料を食べ始めたら販売開始します。
オオアタマクサガメが入荷しました。
当然、ニホンイシガメとは完全に隔離してストックしています。
種子島産のニホンイシガメが成長して、少しづつ色が出てきました。
ベビーの頃はかなり地味でしたが、渋めの黄色が出てきて、予想外に綺麗になってきました。
成長スピードもなかなかです。
ニホンイシガメ入荷しました。
アダルトメス約19㎝、オス約13㎝
人口飼料餌付け済
入荷しました。通称ロシアリクガメ。
あまり大きくならないリクガメで、温度もそれほど気にしなくても良いので人気があります。
草を良く食べ非常に元気です。
ニホンイシガメの今年の最初の産卵は6月9日でした。
イエロー系のスペースで9個の卵を回収。
毎年、ほぼ同じこの時期に産卵が始まります。
卵を回収する際、上下の位置には気を使いますが、卵に付いた土はほとんど気にしていません。
砂や土が付いた状態でも、これまでほぼ100パーセントに近い孵化率で有精卵は孵化してですので、問題ないと思います。
これから9月位にかけて沢山の卵が生まれます。
濃いオレンジが眩しいメスのニホンイシガメの写真です。
手足のオレンジもベッタリの派手系メスです。
今年も冬眠を無事に終え、元気に餌を食べています。
ニホンイシガメの腹甲は基本的に黒一色ですが、この個体はギラギラした黒が腹甲に入っています。
写真では分かりにくいですが、茶色ではなく光沢のある黒といった感じです。
汚れや剥離等ではありません。
恐らく地域差だと思いますが、ちょっと変わった個体です。
※右の写真は背甲写真
大人気のコーンスネークのスノー。
鱗のピンク色がきれい!と言う人が多いですが逆の反応をする人も当然います。
ベビーの時は透明感もあるので、近くで見るとちょっと桜餅っぽい色合いですね。
ニホンイシガメのアップを撮ってみました。
左の子は、鼻が少し短く愛嬌のある顔をしています。
真ん中の子は、頬っぺたの黄色が濃く、おとぼけな感じです。
右の子は、シャープな感じで目の上にオレンジも入っていてなかなかの美人さんです。
甲羅の色だけでなく、顔も見て気に入った個体を選ぶのも良いかもしれません。
ノーマルのコーンスネークです。
数えきれないほど沢山のモルフがありますが、ノーマルも結構綺麗です。性格は基本的に大人しくハンドリングもしやすいので、初めてヘビを飼育する方などにおすすめです。
沖縄に分布するイモリです。
本州のアカハライモリと違い腹面は指の先までオレンジ色で、多くの個体が背面に金色の斑紋が入っています。アカハラに比べると陸にいることが多いですが、飼育自体は難しくありません。日本固有のとても綺麗なイモリです。